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自己表現の可能性を広げる
第7回『筆談援助者養成研修』in東京

主催:筆談援助の会

 私たちは、援助者が「手」を添えることによりその人の気持ちを支え、「書く」という自己表現を助けるコミュニケーション方法の一つを『筆談援助』と呼んでいます。 

 今年度で筆談援助者養成のための研修会も7回目を迎えます。
この研修に参加した「筆談援助者」は各地に1人2人…と増え、学校や日中サービス、居宅支援などの支援施設等で関わるところが増えてきました。

 今までに自分の思いが伝えられずに20数年を生きてきた方が語り始めることで「自傷行為やパニックが収まってきた」「笑顔が増えてきた」「落ち着いて生活できるようになった」「援助者の支援の形が変わってきた」…というような報告は後を絶ちません
 「筆談援助」に出会ってお互いの気持ちがやりとりできるようになると、援助する人もされる人も共に温かなコミュニケーションの時を持つことが出来るようになります。
 それは「共に生きる」ことへの一歩でもあるのではないでしょうか。

 この研修会では、技術的なことに留まらず、援助の基本となる心のケアについて、研修生ご自身が感じ取ることを大事にするワークショップを通じて、体験的に学んでいただきます。
 また年間(2日×3回)の研修には、毎回障害のある「筆談ユーザー」に先生として来ていただきます。
 実際に筆談を経験しながら彼らの思いに触れ「百聞は一見にしかず」を実感して下さい。 

 筆談を援助出来るようになりたいと思う方ならどなたでもご参加出来ます。
 この機会に是非研修会に参加して懐の広い援助者を目指して頂きたいと思います。

 以下は筆談援助への基本的な考え方を知る上で、大事な事が書かれている書籍です。
 ご一読をお願いします。(参加者には、当日会場で販売します)


【テキスト】

 「言えない気持ちを伝えたい ─発達障がいのある人へのコミュニケーションを支援する─」

筆談援助の会編  エスコアール出版 

「よくわかる自己表現にハンディのある子どもの心のケア」

さぽーと優&遊・著 大揚社 


【研 修 要 綱】

1.日 程 1回目 平成24年6月16日(土)〜6月17日(日)
2回目 平成24年9月22日(土)〜9月23日(日)
3回目 平成24年12月15日(土)〜12月16日(日)
2.時 間 1日目 10:00〜18:00
2日目 9:30〜17:00
3.場 所 東京都内:場所が確定次第、参加希望者には追ってご連絡を差し上げます。
※今年も会場は東京です。
 関西方面の方は,大阪で定例勉強会を行っていますので、関心のある方はお問い合わせ下さい。

4.募集定員 20名
5.参加条件 (1)1〜3回(6日間)の全日程に参加すること
(2)自己表現にハンディのある人にかかわる職業や活動に携わっている方  ご家族。これから関わろうとする方。
6.研修費 60,000円
(別途徴収テキスト代「言えない気持ちを伝えたい」1700円)
〔振込先〕 ゆうちょ銀行口座
1) 【店名】〇五八 【店番】058 
【普通預金口座】2216368
2) 記号10530-2 番号22163681  鈴木敏子
7.申込方法
申し込み用紙に必要事項を総てご記入の上FAXで・またはメールでお申し込み下さい。

申し込み用紙のダウンロード(PDFファイル 約55KB)

連絡先等、内容に漏れの無いようにお願いします。特にメールアドレスは必ずお書き下さい。
申し込みと同時に参加費をお振り込み下さい。
申込書と参加費の振り込みを確認次第、受講票を送らせていただきます。
参加受付は前日まで行いますが、定員になり次第終了させていただきます。
8.申込先 筆談援助の会 事務局 鈴木敏子
〒299-1142 千葉県木更津市畑沢2-36-3
Tel:0438-30-3093携帯090-4452-0804
Fax:0438-30-3091Eメール:toshiko@escor.co.jp
9.その他 その他詳細につきましては上記事務局宛ご連絡下さい。


【研 修 参 加 者 の 声】

沢山の感想を頂いた中の一部をご紹介します。

筆談研修を通して改めて体でのやりとりや関わりの大切さを感じることができました。
 筆談ができるようになることで、今までの利用者との関係が崩れないかとか上手に書けない、わからないことなど沢山の不安があったのですが、自分のペースで便利な手段の1つとして上手に取り組めていければと思います。
 自分の心を癒し、育てるいい機会となりました。

筆談研修を始めてから、ずいぶん自分に対してやさしくなり おだやかになれている様な気がします。日頃のあわただしさで自分を追い詰めているときもそれがわかる様になり「呼吸 呼吸」と休憩中にBeingする私がいたり…
 筆談という手法を用いて利用者さんと手を取り合うことを楽しく思えたり、嬉しいと思える私がすごいと思える様になりました。手のぬくもりをいっぱいいっぱい感じあって、共に生きる力をわかちあえる様にしたいと思います。

初めは、筆談の仕組みにだけ注目して研修をうけようとしていましたが、基本は体のやりとりということが分かり「それなら少しずつやっていけるかも…」と少し安心しました。
 いつも未熟な自分に、利用者さんを付き合わせている様な気持ちをぬぐえない自分ですが心のケアや今回の研修を受け、前向きになって帰れることを嬉しく思います。

頭で考えるのではなく、その人とつながった感じがしました。
 助けて貰って心地よさを味わうことができた。この感じを大事に持って帰りたい。

いつも日々迷って付き合っているので、筆談自体は特別なことをやろうとしているんじゃないなと思いました。自分がとても癒されました。

自閉症の方たちが、とってもドキドキしながら心の内を書いてくれることや、とっても繊細な部分があることをこちらが感じること…それがまずは大切。筆談はツールであって相手の気持ちにそったり感じたり、どんな風に受けとめたりするのかということはやっぱり「心のケア」あっての筆談なのかな〜と思いました。

筆談は心のやりとりが大切なのだと感じました。そして慣れること…。これから職場に戻り、スタッフ同士で筆談を援助される側の練習もしていきたいと思います。
 心のケアのワークを体験して心の栄養になりました。みんなからどれだけ良い物を与えて貰っているかを感じ、明日からまた頑張ろうと言う気持ちでいっぱいです。



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