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2018(平成30)年度
自己表現の可能性を広げる『筆談援助』を学ぶ会
年間スケジュールのお知らせとお誘い new
筆談は、気持ちの表現が難しい、ハンディのある人達のコミュニケーションを援助する方法の一つです。
例えば...転んで口をへの字に結んで家に帰った男の子が、お母さんの顔を見た途端にホッとして泣き出す。
デートに遅れた言い訳ばかりする彼。「もういい!」怒って駆け出そうとする彼女の手を慌てて掴んで、「ごめん」と彼がやっと言う。彼女もそう言ってもらいたかっただけなのに...。こんなふうに、普段から言葉でコミュニケーションを取る人でも、いつも素直に気持ちを表現できるわけではなのですが、ハンディがあるとなおさら難しく、誤解される場合が多いようです。
そこで筆談の登場です。私たちは側にいる人が、優しさや強い思いで寄り添ってくれると、気持ちを表現しやすくなります。筆談は、決して難しくありませんが、簡単でもありません。この場では、技術だけではなく心のつながり方も練習します。お子さん、ハンディのある利用者さんや職場の仲間などの人間関係にも役立つかも。あまり構えずに、一緒に学びましょう。
■開催日等は以下になります。
(福岡・東京・千葉の会場は、参加希望者に直接ご連絡さしあげます)
筆談ユーザー同士の交流会『語りの会』です。「同世代で話をしたい!」
という当事者の思いから誕生しました。筆談の練習もありますよ。
◆東京:2018年4月28日(土)・8月11日(土祝)・12月23日(日祝)
時間:10時〜16時 参加費当日払い:5,000円
ユーザーさんの胸...いえ、手を借りて筆談にトライ! 援助する側が大切にしたい心のケアについても学びます。
◆千葉:2019年2月17日(日)
時間:10時〜16時 参加費当日払い:5,000円
・申込先:筆談援助の会事務局 鈴木敏子
〒299-1142 千葉県木更津市畑沢2-36-3
Tel:0438-30-3093 携帯090-4452-0804
Fax:0438-30-3091 PC mail:toshiko@escor.co.jp
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「一人でも多く筆談サポーターになっていけるように!」そんな願いで
大阪勉強会は、7年目に入ります。昨年から宝塚でもスタートしました。
ユーザーさんの優しい思いに涙したり、身体でお話しして愉しんだりの時間です。遠くからの参加もありますよ。
●大阪:2018年5月19日(土)・8月18日(土)・11月3日(土祝)
2019年2月2日(土)
時間:10時〜16時 参加費当日払い:5,000円( 5月は8,000円 )
会場:大阪 京橋ホワイエ
●宝塚:2018年6月5日〈火〉・10月16日(火)
2019年3月5日(火)
時間:10時〜16時 参加費当日払い:6,000円
会場:宝塚福祉コミュニティぷらざこむ2
・申込先:筆談援助の会 七野友子
携帯mail:7tomoko@ezweb.ne.jp(携帯からのみ受信)
PC mail: tomoko-yuuyuu@nike.eonet.ne.jp
携帯留守電:090-2040-0028
ユーザーさんの「みんなに伝えて広めたい」思いに支えられ、お互いに
力を入れ過ぎず心のやりとりを大事に!
●福岡:2018年8月31日(金)・2019年3月8日(金)
・時間:10時〜15時半 ・参加費当日払い:5,000円
・申込先:白石洋子 携帯090-8493-5122
携帯mail:yoko_shiraishi@ezweb.ne.jp
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●申込書のダウンロード(PDFファイル 約365KB)
●年間スケジュールのダウンロード(PDFファイル 約81KB)
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第1回筆談援助者勉強会in兵庫
4月11日(火)宝塚市で行います
午前中は、筆談の基本的な知識を、ロールプレイを織り交ぜながら学んでいただきます。午後は、実際に筆談でコミュニケーションを行っているユーザーさんとの練習を行います。
興味をお持ちのかたは、どうぞご参加下さい。
【内 容】
会 場: |
宝塚福祉コミュニティプラザ「ぷらざこむ」
(宝塚市売布東の町127)
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時 間: |
午前10時〜午後4時 |
参加費: |
6,000円(当日払い)
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【参加申し込み・お問い合わせ先】
筆談援助の会 七野友子
携帯mail:7tomoko@ezweb.ne.jp(携帯からのみ受信)
PC mail: tomoko-yuuyuu@nike.eonet.ne.jp
携帯留守電 :090-2040-0028 |
※動きやすい服装でのご参加をお願いします。
◆4月22日(土)に
「第21回筆談勉強会in大阪」が開催されます。こちらの詳細は2017年度の案内をご覧下さい。
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2017(平成 29)年度
自己表現の可能性を広げる『筆談援助』を学ぶ会
『語りの会 in 東京』のお知らせとお誘い new
主催:筆談援助の会
「学校から帰ると、僕は友達と遊ぶことが出来ないんだよ」。
近隣の小中学校に通う子どもたちは、学校が休みの日も一緒に過ごすことが出来ますし、高校生になれば離れた学校でも自由に行き来して繋がっていきます。特別支援学校に通う息子さんから冒頭のように言われたお母さんは、あらためてそのことに気づいたと言います。
子どもはたくさんの理解ある大人から助けられ支えられて、幸せに大きくなりますが、一方で「同世代同士のつながり」を誰もが求めており、必要なことです。その一つの機会として、筆談ユーザーさん同士の語り合いの場を設けています。ユーザーさんたちはお互いの思いを伝え合うなかで、元気を貰ったり、新たな気づきが生まれたりしています。
研修に参加する人は、同じ場と時間を共有する中で、改めてどの人も同じ思いの中で生きていることを知ります。「筆談援助」の練習は勿論ですが、援助の会が大切にしている「心のケアとその在り方」の簡単な講義とワークも行います。
【参加申し込み等の詳細】
日 時: |
2017 年 4 月 9 日(日) 10:00〜16:00
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場 所: |
東京都 江東区付近(参加申し込みされた方に詳細をご連絡します) |
参加費: |
5,000 円(当日払い)
※保育がありませんので、お子様の同伴はご遠慮願います。 |
対 象: |
筆談援助に関心を持ち、身近な人とのコミュニケーションに活かしたいとお考えの方。 |
申 込: |
FAX かメールで
氏名・職業・年齢・住所・メルアドを、お知らせ下さい。 |
申込先: |
筆談援助の会事務局 鈴木敏子
〒292-0825 千葉県木更津市畑沢 2-36-3
FAX.0438-30-3091 Mail:toshiko@escor.co.jp
携帯電話:090-4452-0804 |
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2017(平成 29)年度
自己表現の可能性を広げる『筆談援助』を学ぶ会
年間スケジュールのお知らせとお誘い
主催:筆談援助の会
私たちのコミュニケーションは、表情や仕草などと共に、主に言葉を使って相手と繋がります。ときには誤解を受けたり、関係がこじれたりすることもありますが、そこには生き生きとした相手との「やり取り」があって、またつながり直す可能性も含んでいます。それでは、言葉でのコミュニケーションが難しい人たちは、どのように相手とつながるのでしょうか?
この会では、技術的なことは勿論、援助の基本となる「心のケア」について、参加者ご自身が感じ取り、受け止める事を大事にするワークを行います。当事者である筆談ユーザーさんたちとの練習、語り合いの場への参加などを通じて、体験的に学んでいただきます。表現される言葉を受け止めるだけではなく、そのもとにある思いを大切にした場を作っていきます。どうぞふるってご参加下さい。
■開催日等は以下になります。
(大阪以外の会場は、参加希望者に直接ご連絡さしあげます)
◆大阪: 2017 年 4 月 22 日(土)・7 月8日(土)・10 月 14 日(土)
2018 年1月 13 日(土)
時間:10 時〜16 時 参加費当日払い:5,000 円(10 月は 8,000 円)
場所:大阪 京橋ホワイエ(大阪市都島区中野町 1-3-21)
・申込先:筆談援助の会 七野友子
携帯 mail:7tomoko@ezweb.ne.jp(携帯からのみ受信)
PCmail: tomoko-yuuyuu@nike.eonet.ne.jp
携帯留守電 :090-2040-0028
◆福岡:2017 年6月 12 日(月)・2018 年 1 月 30 日(火)
・時間:10 時〜15 時半 ・参加費当日払い:5,000 円
・申込先:白石洋子 携帯 090-8493-5122
携帯 mail:yoko_shiraishi@ezweb.ne.jp
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◆東京:2017 年4月9日(日)・8月11日(金祝)・12月23日(土祝)
◆千葉:2018 年 2 月 11 日(土祝) 10 時〜16 時
・時間:10 時〜16 時 ・参加費当日払い:5,000 円
・申込先:筆談援助の会事務局 鈴木敏子
〒299-1142 千葉県木更津市畑沢 2-36-3
Tel:0438-30-3093 携帯 090-4452-0804
Fax:0438-30-3091 PCmail:toshiko@escor.co.jp
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【筆談ユーザーさんたちの語り】から一部抜粋
A さん:「みんながいるってこと、どうして忘れちゃったんだろう。誰も助けてくれないと思いこんでいた。僕にも、お母さんにも、お父さんにも仲間がいると思ったら世界が広がりました」
B さん:「聴いてもらえばいい。ひとりで悩んでいると悲しくなる。みんなが同じ様な悩みをもっていることがわかって軽くなった。私だけが、困っているのではないのですね」
C さん:「言葉にして、それを聴いてもらって、それぞれの考えを聞けて、それだけで凄く気持ちが軽くなるのは何故なんだろう。いつもここに来ると、自分の内側がしっかりする」
【研修参加者のアンケート】から一部抜粋
T さん:今回は「やりとりを楽しんで下さい」ということで、感じ取りながら「書く」ということを信じるところに、自分の気持ちもいられた気がする。文字を書くときも、少し長く書くときも、今までのくせ(?)で「出来ないかも」や「難しい」という気持ちにならなかった。1つ1つの文字の、始めの点を決めることも、自然に出来た気がする。やりとりしながらつながって知り合うことが筆談なんだと思った。
I さん:やっぱり体のやりとりは気持ちが良いですね。身体がほぐれると、気持ちがほぐれる。「体のやりとりと筆談は一緒」だと言われるまで、そう思ったことはありませんでした。体のやりとりは必要だし、知っているので使っていたけれど、そういう感じで筆談を見たことがなかったです。私には「目先が変わると別のものだ」と思い込んでしまうことがあるんだなあと思います。
【体のやりとりって何ですか? それを感じ取るってどういうこと?】
研修に参加して、実際に体験してみませんか?
●申込用紙のダウンロード(PDFファイル 約4KB)
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言葉でのコミュニケーションがむずかしい子の
心のケアと筆談援助
どんなに障がいの重い子(人)も 内面は豊かで
いつもお母さんや周りの人と繋がりたいと思っている
生きていく上で欠かすことのできない「人とのコミュニケーション」を、私たちは日頃どうやって行っているのでしょうか? 子どもの気持ちを代弁することでコミュニケーションはできますが、本人が言う(書く)という自己表現には「自分で言った!」という自己主張の喜びがあります。言語での表出が難しい子どもたちは、何を考えながら成長していこうとしているのでしょうか? もしその思いが聞けるなら、もっと寄り添った子育てや支援ができるはずです。
筆談援助は、人が人と繋がり合い、自分自身の生き方を見つけていくための大切なコミュニケーションツールです。そこで不可欠な心のケアとはどんなことなのか?簡単な講義とワークを行います。
千葉での開催も4回目を迎えました。今回は(※)筆談ユーザーを先生としてお迎えし、実際に書く様子を見せていただいり、一緒に練習をする時間を取る予定です。
(※)私たちと筆談を長く行なってきている方で、日常のコミュニケーションに筆談も取り入れている方です。
皆様のご参加をお待ちしています。
日 時: |
2017年2月11日 10:00〜16:00 |
場 所: |
サンプラザ市原 8階 コミュニティールーム
(JR 内房線五井駅 西口よりペデストリアンデッキにて直結しています) |
参加費: |
5,000円 定員 : 10 名(先着申し込み順)
※保育がありませんので、お子様の同伴はご遠慮願います。 |
対 象: |
子育て中の母親と支援に携わる人 |
主 催: |
筆談援助の会(スタッフ : 鈴木敏子 間紗由子 永田りつ子) |
協 力: |
筆談ユーザー |
申込先: |
筆談援助の会 FAX:0438.30.3091 mail:toshiko@escor.co.jp
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申込内容: 〒住所、氏名、TEL、メールアドレスを、お知らせ下さい。
※定数になりましたので、受付を終了しました |
※当日の連絡先:間携帯:090・4360・9421
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第20回筆談援助者勉強会in大阪
※終了しました
『自閉症の僕が「ありがとう」を言えるまで』:飛鳥新社からイド・ケダーさんの翻訳書が出版されました。彼は、アメリカでポインティングのコミュニケーションツールを教えているソマさんに出会うことで、自己表現の方法をみいだし、大学進学をしている、一般には重度の知的ハンディを伴う重度自閉症の方です。感情や認知能力は内側では働いているのに、表に出す方法が見つからず、手をパタパタしたり感覚刺激や常同行動になってしまうことを語っています。もちろん、行動の抑制がうまくいか ず、信頼のおけるサポーターにつかみかかったりしてしまう事で、苦しい思いもしています。本書では、身体コントロールの練習をもっとしていく努力をしようと決意しています。そして、自分につながる自閉症の方たちの持つ力と姿を伝えていくことを人生の大切な使命としています。また何よりも、家族との楽しい会話ができることを喜んでいます。
大阪では、年間 4 回筆談援助者勉強会を続けてきました。そして、20 回目を迎えます。
日常を大切にしたやりとりを学びながら、心を通わす歓びや感覚を身につけてきました。さらに、その方が本当に願っている、その年齢らしさの在り方になるような具体的対応も、体験を通じて行ってきました。実際に、筆談ユーザーさん(筆談をコミュニケーションツールのひとつにしている方)がお手伝いをしてくださることで、参加者の学びは深くなります。ユーザーさん同士の語り合いも大切な時間です。
どうぞ、関心のある方は、筆談援助者の勉強会にご参加ください。みなさま、お誘い合わせの上、お越しください。
日 時: |
2017年1月21日(土) 10時から16時(昼休憩などを含む) |
場 所: |
ホワイエ(大阪 京橋駅徒歩10分 ・駐車場無し(近くにコインPあり) |
研修費: |
5000円(当日) |
申込先: |
1月18日までにメールで 七野友子(筆談援助の会スタッフ)迄
携帯 mail:7tomoko@ezweb.ne.jp
PCmail:tomoko-yuuyuu@nike.eonet.ne.jp
連絡先:090-2040-0028 (留守電になっています。お名前とお電話番号をお知らせ下さい) |
☆メールに以下をご記入下さい。
第 20 回筆談援助者勉強会IN大阪 申し込み 2016 年 月 日
氏名
職業
住所
連絡先:電話番号
メールアドレス
〈アンケート〉
筆談の経験
この勉強会で得たいこと
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2016年度
自己表現の可能性を広げる『筆談援助』を学ぶ会
【大阪・九州・東京・千葉】
年間スケジュールのお知らせとお誘い
主催:筆談援助の会
私たちはさまざまな困難を持ちながらも、誰もが幸せに生きたいと願っています。その幸せをどう決めるのかはその人の「心」のありように委ねられます。その「心」は常に揺れ動き、嬉しいことも悲しいことも誰かに伝えてほっとしたり、誰にも言えずに悶々としたり嘆き悲しんだりします。ではこの「誰かに伝える」手段を持てない、自閉症 ・知的障がい......のような人たちは、どんな思いを持ちながら生きているのでしょうか?
このことを、当事者として発信し続ける著名人の著書などから学ぶことができますが、日々の「コーヒーよりも紅茶がほしい」「ニコニコしているけど実は困っている」をどうやって知ることができるのでしょう? また伝えたらよいのでしょう?
『筆談援助』は「手」を添えることによりその人の気持ちを支え、「書いて自己表現する」ことを助けます。またこの方法を日々実践するなかで、より豊かな関係性を育て、保つことができていきます。
平成18年より開始した筆談援助への取り組みに関する勉強会では、回を重ねるごとに「筆談ユーザーには前向きに生きるエネルギーを」「援助しようとする人には新たな視点での支援の在り方への気づきを」提供する場となってきました。
「筆談援助」はお互いの関係性の中で心をケアしながらコミュニケーションすることが可能です。このことを通じて、どんなに重度といわれている方にもその方の思いがあり、その人らしく生きたいと考えていることに改めて気づかされます。この会では、技術的なことは勿論、援助の基本となる「心のケア」について、参加者ご自身が感じ取り受け止めることを大事にするワークと、当事者である筆談ユーザーさんたちとのやりとり等を通じて、体験的に学んでいただきます。どうぞ奮ってご参加ください。
以下は筆談援助への基本的な考え方を知る上で、大事な事が書かれている書籍です。ご一読をお願いします(会場での販売も行います)。
「言えない気持ちを伝えたい
─発達障がいのある人へのコミュニケーションを支援する─」
筆談援助の会編 エスコアール出版
「よくわかる自己表現にハンディのある子どもの心のケア」
さぽーと優&遊・著 大揚社
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◆支援施設や団体での研修会等にスタッフが出向いています。興味のある方は、事務局までお問い合わせ下さい。
■開催日等(会場は決まり次第、参加希望者に直接ご連絡さしあげます。)
◆大阪:4月9日(土)・7月9日(土)・10月8日(土)・2017年1月21日(土)
10時〜16時 参加費:5,000円 (※7月9日は8,000円)
場 所:大阪 京橋ホワイエ(大阪市都島区中野町1-3-21)
◆福岡:5月30日(月) 10時〜15時半 参加費:5,000円
・申込先:筆談援助の会 七野友子
携帯mail:7tomoko@ezweb.ne.jp(携帯からのみ受信)
PC mail:tomoko-yuuyuu@sakai.zaq.ne.jp
携帯留守電:090-2040-0028
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◆東京:4月3日(日)・8月11日(木)・12月23日(金・祝日)
10時〜16時
◆千葉:2017年2月11日(土・祝日) 10時〜16時
・参加費:(東京・千葉) 5,000円
・申込先:筆談援助の会 事務局 鈴木敏子
〒299-1142 千葉県木更津市畑沢2-36-3
Tel:0438-30-3093 携帯090-4452-0804
Fax:0438-30-3091 Eメール:toshiko@escor.co.jp
・参加費振込先: ゆうちょ銀行 鈴木敏子
【店名】〇五八 【店番】058 【普通預金口座】2216368
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・電話・FAX番号は必ずご記入下さい。・申し込み時に参加費をお振り込み下さい。
※ 参加受付は定数になり次第締め切らせていただきます。
●詳細・申込用紙のダウンロード(PDFファイル 約169KB)
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語りの会へのお誘い
※ 終了しました
筆談援助の会
語りの会は、ユーザーさん同志の筆談のやりとりを通して、わかりあい、学び合う場です。共にいることで気持ちのやりとりを実感できます。
私達は、筆談を援助し続けるなかで、どの人も大人になっていくにしたがって、親だけではなく、友達や他の大人とのつながりを求めており、そのつながりがとても大事だということを実感してきました。
「語りの会」の場は、同じ悩みを持つ人同士で共感しあったり、力づけられたりすることなど、とても豊かな時間になります。先輩には助言をもらい、後輩には経験を語り、日々抱え込んできた気持ちを解放して元気を持って帰ります。
参加者も対等な一人の大人として、その会に参加します。筆談援助とは、どういうことなのか、場を共にし、筆談援助の体験もさせてもらい、その醍醐味を味わってもらえたらと思います。
今年は、4月3日(日)・8月11日(木)・12月23日(祝日)の3回行います。
筆談に興味のある方なら、どなたでもご参加下さい。
4月3日(日)
会 場:BumB東京スポーツ文化館
〒136-0081 東京都江東区夢の島2-1-3
新木場駅から徒歩13分(ゆうかり橋を渡ります)
時 間:午前10時〜午後4時
参加費:5,000円
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当日の連絡・申込:間 紗由子 携帯:090-4360-9421
Mail:eyola-7566@docomo.ne.jp
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「言葉のない子の心のケアと筆談援助」
支援者研修会(入門編)ご案内
※ 終了しました
日 程:2016年2月11日(木・祝))10時〜15時
場 所:千葉県市原市(JR五井駅周辺)
詳細はこちら
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自己表現の可能性を広げる
『筆談援助者養成研修』のご案内
筆談を援助していると「同世代同士の繋がり」を求めていることがよくあります。そんな機会を実現化。
今回は高校生や青年期の筆談ユーザー4名による、思春期真っ只中の彼ら同士が織り成す会話に耳を傾けてみたいと思います。皆さんもその時間を共有してみませんか? もちろん、筆談援助の練習や、その他のプログラムも用意します。
沢山のご参加をお待ちしています。
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・研修案内
・研修履歴
![大阪筆談勉強会 2015年2月14日](info_event_img/20150214_osaka.jpg)
「言葉のない子の心のケアと筆談援助」
講演とワーク 参加者募集
![](img_contents/info_event_20120728.jpg) |
筆談援助の会 事務局 鈴木敏子
〒299-1142 千葉県木更津市畑沢2-36-3
Tel:0438-30-3093 携帯090-4452-0804
fax:0438-30-3091 E-mail:toshiko@escor.co.jp |
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